
大阪・関西万博 ポーランドパビリオン主催 EU議長国記念コンサート
世界初演!8カ国の音楽家が創る未来型シンフォニー
国際博覧会は、誰もが知る世界最大の経済・文化交流の催しです。ポーランドも参加する今回の2025年大阪・関西万博は、1970年大阪万博、2005年愛知万博に続き、日本では3度目に開催される国際博覧会です。
これまでの万博参加で、ポーランドは独創的なデザイン、画期的な発想、豊かな文化と伝統で来訪者を魅了してきました。今回もポーランドは世界に向けて、持ち前の創造力、先進性、持続可能な発展の歩みを披露します。
世界初演!8カ国の音楽家が創る未来型シンフォニー
フリデリク・ショパンの音楽は、世界中の人々に通じる普遍的な言葉です。その時代を超えた優美さは、世代を越えて人々を魅了し続けています。ポーランドを象徴する存在として、偉大な作曲家ショパンがポーランドの文化への入り口を来場者に開いてくれます。
日本市場は長年にわたり、グローバルビジネスの展開にとって最も安定的で、革新的かつ将来性のある市場のひとつとされています。2025年大阪・関西万博におけるポーランドブランドの出展や、ポーランド・日本貿易フォーラムをはじめとする関連イベントの開催は、ポーランド企業の日本市場への戦略的なアプローチを示すものです。日本は莫大な経済的ポテンシャルを有しており、中東欧との協力への関心が高まりつつある国です。
ポーランドは、先取の精神、教養、行動力にあふれる人々が創造力を発揮する人材立国として、今回の万博に参加します。
ポーランドは今回の万博会場で、創造の遺伝子と打ち寄せる革新の波を表現した総床面積1000平方メートルの国別パビリオンを出展します。
ポーランドは発信と交流の世界最大の催しである今回の国際博覧会で、協賛企業・団体と協力して創造力と革新力を前面に打ち出した各種企画を実施します。
地域色豊かなポーランドからは、合わせて13県が出展し、多彩な文化・観光資源も含めた地域資源を紹介します。
ショパン・リサイタルは、6か月間にわたり毎日3回開催されます。
2025年大阪・関西万博のドルヌィ・シロンスク県:ボレスワヴィエツ陶器、ヴロツワフの小人像、NFMコンサート、製紙ワークショップ
グディニャ海洋大学(Uniwersytet Morski w Gdyni), シュチェチン海洋工科大学(Politechnika Morska w Szczecinie), グダンスク大学(Uniwersytet Gdański), MARE財団(Fundacja MARE) ポーランドパビリオン前およびポーランドパビリオンコンサートホール内のNEST展示内における『海の音(Dźwięki Morza)』 ワークショップ – グダンスク大学海洋学・地理学部、調査船オツェアノグラフ(Oceanograf)のバーチャルツアー – MARE財団 – 没入体験ワークショップ『バルト海の奥深くへ:神話と現実を巡る旅(Into theBaltic Depths:A Journey through Mythand…
2025年大阪・関西万博でのポーランド出展に向け、ポーランド投資・貿易庁(PAIH)は同国開発・技術省の監督の下で作業の指揮を執りながら準備を進めています。