ポーランドパビリオン、来場者数10万人を突破!

2025年大阪・関西万博におけるポーランドパビリオンが、開幕以来大きな関心を集め、5月上旬には来場者数が10万人を突破しました。
4月13日の華やかなオープニングセレモニー以降、ポーランドパビリオンではポーランドの各地域、文化、そして経済分野での積極的なプロモーションが展開されています。これまでに、ポドラシェ地方、ウッチ地方、シロンスク地方にフォーカスした週間イベントが開催され、現在はルブリン地方にフォーカスしたイベントを実施しています。
また、経済・文化プログラムの一環として、ポーランド企業が参加する視察ツアーが2回開催されたほか、2回の業界セミナー、そして100社以上の日本企業とのB2B商談も行われました。
また、充実した文化イベントも展開されています。大阪市内やパビリオン前の屋外ワークショップスペース、万博会場内のステージでは、ポーランドの文化・学術機関との協力により、40を超えるコンサートやパフォーマンス、50以上のワークショップが実施されました。来場者の皆様には、レシェク・モジジェルによるデカフォニックピアノの初演、ポーランド国立民族合唱舞踊団「シロンスク」の迫力あるステージパフォーマンス、ウッチ・フィルハーモニーやウッチ音楽アカデミーによる多彩なプログラム、ルブリン歌劇場の幻想的な演奏などを楽しんでいただきました。
今後のイベントスケジュールは、公式ウェブサイト(イベント情報) およびPoland at ExpoのSNS公式アカウントにて随時公開中です。



